下山ダニーロの気まぐれ日記

95年生まれサラリーマンの日記です。

2023-01-01から1年間の記事一覧

死との向き合い方(20代後半)

最近、高校生ぐらいの頃から約10年会えていなかった祖父が亡くなりました。会わなかった期間は認知症が進んだため施設に入っており、施設に入って間もなく僕のこともわからなくななり、祖父にショックを与えないためにも会わない方針となりました。なので、…

諦めない為に諦める

こんにちは。今回は、生きていく上で1番と言っても過言ではないほど重要だと思っている考え方について纏めます。 タイトルを見ると、一見矛盾しているように見えると思います。しかしながら、内容を突き詰めていくと、とても真っ当な考え方なのです。 まず、…

エスカレーターから学ぶ、初期ルール整備の大切さ

今回は、日常でエスカレーターを利用する中で、初期ルール整備が十分にされなかったために、現状で起きている課題について考察します。 エスカレーターにおいて初期ルール整備不足といえる点は、階段としても利用ができる点です。階段の法規制として、建築基…

散歩と資本主義と幸せ

昨日、明るいうちに仕事が終わったので帰ろうかと思うと、外はとても心地の良い気温でした。僕は無性に歩きたくなり、日暮里~上野間を散歩しました。 ルートとしては日暮里の南口改札を出て西に進み、谷中霊園→上野桜木エリア→上野公園→上野駅の順に歩きま…

余計な事を言わないために

こんにちは。下山ダニーロです。突然ですが、僕の短所の一つとして、余計な事を言ってしまう点があります。25歳を超えたあたりから少しずつ改善されている気はしますが、依然として短所であり後悔することが多々あります。今回は、今後の改善のためにもなぜ…

高圧的な人との関わり方

資格の課題に追われており少々期間が空いてしましましたが再開します。 今回は、高圧的な人との関わり方について考えていきます。生きていく上で、高圧的な人と関わる機会は必ずと言っていい程あると思います。特に社会人の場合、上司や取引先等、継続した関…

「苦手なもの」を無くさない

子供の頃は、苦手な食べ物や科目等嫌いなものが多々あったと思います。もう少し成長すると、苦手な人も出てきたのではと思います。 そこから大人になるにつれ、好き嫌いで物事を判断できる場面が少なくなり、苦手なものとも向き合わなければいけなくなります…

忙しいという名の怠惰

僕は現在サラリーマンですが、最近働いている中で「忙しい状態にあぐらをかいている」場面があることに気づきました。具体的には、忙しい際に目の前のにずらりと並んだタスクを処理することに精一杯になっている状態をいいます。一見怠惰とは程遠く見えます…

「期待しない」ことで得られる幸せ

僕は全くもって平凡な人間ですが、唯一誇れる才能が、タイトルにもある「期待しない」ことです。現在ある程度幸せに生活できていることも、過度な期待をしなかったことよる要因が大きいと思います。 僕の生い立ちを話しても面白くないので、一つ例を出します…

リアクション「ああそうですか」について

僕が信頼できると感じる人に「ああそうですか」という受け答えを用いる人が少なくないことを最近感じました。この受け答えは、関心の無い内容や重要でない会話を目上の人としている際に用い、変にポジティブな反応をせず等身大で会話するというニュアンスが…

老いとの向き合い方 ~27歳時点~

私事ですが、僕は現在社会人サッカーのチームに所属しています。毎週末活動に参加していて、平日も最低1日は走り込み等するようにし、身体の維持に努めています。しかしながら、26歳の後半あたりから少しずつ身体のキレが落ちていることを実感し始めました。…

つまらない人間

僕は他人といる時に、しばしばつまらないことしか言えなくなってしまいます。今までの交友関係や周囲からの評価を基にすれば、一定のコミュニケーション能力やユーモアは持ち合わせていると考えられるものの、友達とお酒を飲んでいる時や遊んでいる時など、…